【舞台観劇記録】パレード旅団
昨日、今日と、舞台観劇に行ってきました
しかもおんなじ舞台w
なにを見に行ったかというと、、、
『オフィス鹿リボーン パレード旅団』
第三舞台の鴻上さんが、昔に脚本を書いていた物をリメイクした舞台です
うん
リメイクっていうと語弊があるな
脚本はそのままで、演出が劇団鹿殺しの菜月チョビさんが行ってます
踊る犬verでスタイリッシュ(?)なパレード旅団を観、
歌う犬verでファンキーなパレード旅団を観ました
内容は、いじめられてる中学生と壊れかけの家族が、同一演者で話を進めていきます
どちらも、世間様を気にして生きていくことの息苦しさを描いている作品のような気がします
せりふ回しや役者さんがコミカルにセリフを話してくれるせいで、何度が笑ってしまいましたが、当事者からすれば、決して笑いが起きていい場面ではなかったと思います
そういったことをきちんと感じさせてくれる舞台でした
役者さんたちの
テスト手法についてのメモ
テストレベル
機能単位 ↑
システム全体 ↓
受入テストの種類
- アルファテスト(独立組織がテスト)
- ベーダテスト(ユーザー中心)
- 運用受け入れテスト(災害復旧テストや保守テストなどを実施)
テストタイプ
- 機能テスト(Whatを確認)
要求事項、状態遷移、業務フローを満たしているかを確認するテスト。
- 非機能テスト(Howを確認)
性能テスト、ストレステスト、信頼性テストなどパフォーマンス部分を
見ることの多いテスト。
※注:セキュリティテストは、機能テストに分類される。
テスト実施済み/リリース後のシステムに対しては、必ず実施するテスト。
自動化できる分は自動化しておくと、とても便利&確実。
テスト技法
静的テスト(技法)・・・静的解析、各種レビューなど。
目的
仕様の誤認や不備を見つけることができる。
要件/設計の欠陥を見つけることができる。
保守の十分/不十分を判断できる(保守性の高いコードがどうか?)。
インターフェースの確認ができる。
レビューの種類
- 非公式レビュー
特に記録を残さず、時間をあまりかけないで実施するレビュー。
- ウォークスルー
作成者が進行役を務め、同僚やチームメンバーを相手にレビューをする。
- テクニカルレビュー
経験を積んだモデレータが進行を務める。
主な目的は技術的な問題を解決する、ディスカッションする、
標準に準拠しているかなどを確認する、欠陥を見つけることである。
- インスペクション
経験を積んだモデレータが進行を務める。
主な目的は欠陥を見つけることである。
動的テスト(技法)・・・システムや機能を実際に動作させて確認するテスト
目的:
作成したシステムが、要求を満たしているかを実際の動作を見て確認する。
手法
- ホワイトボックステスト
・・・プログラムの構造ベースにテストケースを作成。 - ブラックボックステスト
・・・仕様ベースにテストケースを作成。
※他に両方を合わせたグレーボックスと呼ばれる手法もあり。
- 経験ベースのテスト設計技法
・・・過去に遭遇したインシデントや既知の問題の類似点などをベースに
テストケースを作成。
注意:テスト担当者のスキルや経験値により、上記の手法を用いても、十分な
テスト(ケース)が出来ないこともある。(人選は重要)